
- 大事にしてくれる方に売りたい。いい金額で売りたい。早く売りたい。
- 納得のいく売却をするためにも、まずは一通りの流れを確認しておきましょう。
- 手順やポイントを知ることで、スムーズに売却を進めることができます。

査定を受ける
担当者がいただいた情報を確認し、お客様と打合せの上、現地訪問し適切な判断のもと、色々なパターンの査定額をアドバイスします。
売却方法は大きく【仲介】と【買取】の2パターンに分けられます。
【仲介】は購入希望者を探し、【買取】は東武住販が購入します。
【買取】の場合は、購入者を探すステップ(STEP2~4)がありません。よりスピーディに安心してお取引いただけます。

売却条件の整理
査定した内容を基に、「いつまで?」「いくらで?」「なぜ売却するの?」を確認して整理します。
リスクの洗い出し
売出し期間(長期化するケース)、売出中(管理義務)、売却後のリスク(設備の不具合責任)など幅広い角度からご説明します。
売却を任せる不動産会社を決める
大事な資産だからこそ、信頼できる会社に依頼して安全な取引をしたい。
東武住販にお任せください。
物件状況報告書・付帯設備等を記入する
売却活動に必要な範囲で、これまでに発生した出来事の状況や設備内容をヒアリングします。
いわゆる物件の【説明書づくり】になります。
不動産会社と結ぶ契約の種類を決める
契約種類には「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」があります。
それぞれ一長一短をわかりやすくご説明。
東武住販はどの媒介契約でも全力を尽くします。

販売活動を開始する
紙広告、インターネット、協力企業への紹介など、多様な手段で販売活動を開始します。
購入希望者の内覧を準備する
当日に内覧をご希望された場合でも、快くご案内をすることで、販売のチャンスを逃しません。

買主の申込条件を確認・検討する
購入希望の申込みを受けたら、契約前に希望条件(引渡し日程、金額の相談など)の調整を、東武住販が間に入って行います。
直接やり取りすることはありません。
ローン借入先の銀行に連絡する
同時に銀行へ借り入れが残っている場合は、残債額や抵当権抹消書類手配の日程を確認します。
基本的に東武住販で確認しますが、銀行側の事情によってはご協力していただきます。

売買契約当日までに必要な書類を準備する
契約当日が引渡しではありません。
必要書類も認印、身分証明書、銀行通帳などご自宅に常にあるようなものになります。
売買契約書類の内容を確認し、署名捺印する
原則、売買契約は店舗にお越しいただき説明を受けていただきますが、遠方や外出が困難な場合はオンライン・訪問などで臨機応変に対応します。

ローン借入先の銀行に決済日を連絡する
東武住販が代理で行うこともできますが、銀行側の事情によってはご協力していただきます
決済・引き渡しに必要な書類を揃える
お引渡しまでに揃える書類は想像されている以上にあります。配管関係の名義変更、敷地内電柱の名義変更、マンション管理組合に提出する変更書など、漏れがないように余裕をもってアドバイスします。
居住中の場合は引っ越しを済ませる
契約時に決めた期日に間に合うよう、細やかなスケジュール管理でお手間を取られることなくスムーズにお引越しをサポートします。
仲介手数料を支払う(買取の場合は不要)
売買代金を受け取り、無事お取引完了です。
同時に仲介手数料を東武住販にお支払いいただきます。

不動産売却による譲渡所得を計算する
売却した翌年は確定申告が必要になります。
不動産売買は分離課税となり、譲渡所得に関する一般的な計算式を知ることで、納税額、お手元に残る金額を計算することができます。
利用できる控除・特例がないかチェックする
不動産取引の内容によっては減免措置があります。
税金の減免措置を知ることで節税対策にもつながります。
確定申告書を作成・提出する
確定申告会場で指導員の指示に従い作成したり、事前に作成した書類を税務署に提出となります。
最近ではインターネットによる確定申告(e-tax)も浸透しています。
税金を納付する
確定申告を行うことで納税額が決定します。
金融機関窓口で納付する方法が一般的です。
買取の場合は、手順が簡素化
【東武住販がお約束する6つのありません】